2017/4/4

My Dearest  こゑだ

My Dearest

歌手かしゅ:こゑだ
作詞さくし:ryo
作曲さっきょく:ryo


so, everything that makes me whole
いまくんささげよう
I'm Yours

ねえ こんなにわらえたこと
まれてはじめてだよ
きっとわたしはね
このため間違まちがいだらけの
みちあるいてきたんだ
ずっと一人ひとり

とおとおくどこまでもとお
きみにん って永遠えいえん
どこまでだってけるはず
もう一人ひとりじゃないときみはそう
またわら

まもるべき大事だいじなものがいまあって
だけどすすべもなくくすとき
可能かのうせいうしなって暗闇くらやみきみおおかく
絶望ぜつぼうみこまれそうなとき
わたしきみらすあかりになるから
たとえこの世界せかいおうにだってせはしない
so, everything that makes me whole
いまくんささげよう
I'm Yours

ねえ この世界せかいにはたくさんの
しあわせがあるんだね
いつかにんなら

だれかがきみのことをうそつきとんで
心無こころな言葉ことばきずつけようとしても
世界せかいきみのことをしんじようともせずに
いばらかんむりかぶせようとしても
わたしきみだけの味方みかたになれるよ
その孤独こどく いたみをわたしっている
so, everything that makes me whole
いまくんささげよう
I'm Yours

いつかわたしることができたなら
かならずその場所ばしょわたしはいるから
そこに希望きぼう欠片かけらすらなかったとしても
わたしってはならないものであっても
きみわすれないでいてくれることを
だれよりもわたしがそのことをってる
だからわたしきみのためにすべてを
いま ささげごう

エデン Aqua Times

エデン
Aqua Timez
アニメ「マギ」エンディングテーマ
作曲さっきょくふとこころざし
作詞さくしふとこころざし
歌詞かし
えば たがいはつばさになる
けれどもう ぼくらには 場所ばしょなどない
だれかがなみだながさずとも ぼくらがやさしくなれていたら
だれかを悪者わるものにしなくても ぼくらはヒーローになれたかな
魔法使まほうつかいのおんなが 魔法まほうつえててでも
にぎりしめたかったぬくもりがあるように
ぼくらがまれた この世界せかいにきっと
背負せおうものなどない きしめるものばかりなのだから
ぼくとあなたが 蝶々ちょうちょうむすびのように
やわらかく からい いつかほどけたとしても
そらというものは ばたくものではなく
見上みあげるものだと いさぎよく あきらめられたらいいな
りあって あるいていけたらいいな
大事だいじなものをうしなったのか うしなったものが大事だいじなのか
はてなを自分じぶんきつけても ぼくらは素直すなおでいられるかな
魔法使まほうつかいのおとこは もう魔法まほうなどなくても
あの笑顔えがおにするとめたんだってさ
大好だいすきなひとわらっててくれたら
太陽たいようんでも つぎあさてるからこわくなかった
あめに かさひらくようにね
わたそらは こころひらいていよう
そしてにんで まぁるいわらごえ
シャボンだまのように ひとつずつ かべていけたらいいなぁ
おさなころ パパとママがいて ぼくにもあなたにも かえ場所ばしょがあった
魔法まほうがあってもなくても おかねがあってもなくても
あいべるなつかしいにおいがあって
なんでもないあさ 本当ほんとうはそこに
大切たいせつなにもかもがあったこと いまならわかる あなたも?
いま
えば たがいはつばさになる
けれどもう ぼくらには 場所ばしょなどない
あなたに出逢であって ながたびわった
もうとおくなんかない ここでただ あなたをきしめていよう
もっとつよく あなたをきしめていよう

Inner Urge - 上坂すみれ

北酒場 - 細川貴志

きた酒場さかば - 細川ほそかわ貴志たかし

細川ほそかわ貴志たかし 

きた酒場さかば

作詞さくし:なかにしあや
作曲さっきょく中村なかむら泰士やすし

きた酒場さかばどおりには ながかみおんな似合にあ
ちょっとおひとよしがいい くどかれ上手じょうずほうがいい
今夜こんやこい煙草たばこさきに をつけてくれたひと
からめたゆび運命さだめのように こころゆる
きた酒場さかばどおりには おんなわせるこいがある

きた酒場さかばどおりには なみだもろいおとこ似合にあ
ちょっと女好おんなずきがいい ひとみでくどけるほうがいい
ゆめじんはグラスのさけと おもみほして
やぶれたこいかずだけひとに やさしくできる
きた酒場さかばどおりには おとこかせるうたがある

今夜こんやこい煙草たばこさきに をつけてくれたひと
からめたゆび運命さだめのように こころゆる
きた酒場さかばどおりには おんなわせるこいがある

光の破片 -高橋優

高橋たかはしゆう 



ひかり破片はへん





作詞さくし高橋たかはしゆう
作曲さっきょく高橋たかはしゆう

かたちいろちがうビーズが
テーブルのうえひかってた
たがいがたがいをらしって
いろとりどりかがやいてた

ヒビがれても すこけても
その破片はへんさえ かがやいてた

いながら
ときにとおざけながら
不揃ふぞろいな欠片かけら欠片かけらつなぐ
いつかのかなしみも
なみだしたおも
きみ微笑ほほえみをいろどひかり

さびしさにけそうになっても
平気へいきなふりしてわらってた
自分じぶん荷物にもつほかだれかに
背負せおうわせてしまわないように

気付きづいていたよ きみつよさを
その横顔よこがおをずっとてた

オレンジしょくそら
西日にしびらされて
不揃ふぞろいな影法師かげぼうしれてた
なにつたえたいのに
なにえなかった
ながれるときとれてゆくひかり

イビツな欠片かけらたち
ときにはこす
ひかりにかざした万華鏡まんげきょうのように
かりえなくても
なみだながれても
一人ひとりきりではかなえられない景色けしき

わらえたことも
ぶつかりったことも
ぼく大切たいせつ宝物たからもつ
かきあつめたビーズで
なにつくれるだろう?
いろあせないひかり欠片かけらたち

オレンジいろそら
西日にしびらされて
不揃ふぞろいな影法師かげぼうしれてた
なにつたえたいのに
なににもえなかった
ながれるときとれてゆくひかり

いながら
ときにとおざけながら
不揃ふぞろいな欠片かけら欠片かけらつなぐ
いつかのかなしみも
なみだしたおも
きみ微笑ほほえみをいろど